2023年度の搾りたて実生柚子酢です。
今年も旬の搾りたて柚子酢をぜひお楽しみくださいませ!
柚子の出荷量ダントツ1位の高知県の中でも特に柚子の生産が盛んな北川村。
そのルーツは北川村出身の幕末の志士中岡慎太郎が庄屋見習い時代に栽培を奨励した事だそうです。
その周りの中芸地区(奈半利・田野・安田・北川村・馬路村)では柚子の畑を持つ方も多く、柚子を使った料理も多くあります。
木々に囲まれた抜群の環境で無農薬栽培。
周りには田んぼや畑などが無い良い環境でのんびりと育った自然作りの柚子を絞っています。
柚子は種からじっくりと育てて収穫する『実生柚子』と、柚子ではない木等に柚子の枝を刺して接木したものから収穫する『接木柚子』があります。 『実生柚子』の方が香り高く濃厚で栄養価も高いですが収穫までに大変年数を要しますので一般的に出回っているのは収穫の早い『接木柚子』というのが現状です。
柚子玉を絞った果汁のことを高知県では柚子酢『ゆのす』と言います。
高知県では収穫時期の11月頃に柚子をしぼりビン詰め年間の調味料として昔から愛用されてきました。
お寿司の合わせ酢や酢の物等の調味料はもちろん、色々な料理にもさっと一振りするだけでさっぱりした柚子の香りが口いっぱいに広がります。
ビタミンC(レモンのおよそ3倍)やクエン酸が多く含まれており、地元では風邪予防や免疫向上のためジュースにしたりして毎日飲む方もいらっしゃいます。柚子の果汁ですのでそのまま飲むことも出来ます。
どの料理にもさっと一振りかけるだけで風味豊かに♪
特に和食には抜群の相性で、冬のシーズンは水炊きや湯豆腐等の鍋物にぜひお試し下さい!
2023年度の搾りたて実生柚子酢です。
今年も旬の搾りたて柚子酢をぜひお楽しみくださいませ!
絞りたてのフレッシュな柚子果汁そのままの状態です。(実生ゆず果汁100%)
塩が入っていませんので要冷蔵でお願いします。
冷蔵庫にも収納しやすく、一般家庭でお使い頂くのにも丁度良いサイズです。
残りあとわずか!